総合職の特徴
総合職の特徴は、すべての事業領域でジョブローテーションをしながら、幅広い知識と多角的な視野を身につけたゼネラリストとして成長できることです。まずはテーマパーク運営を行う部署で経験を積み、その後は、事業のさまざまな領域に携わり、総合的な力をつけながら、キャリアを積み重ねていきます。
5つの事業領域で経験と人脈を培い、
キャリアを広げる
オリエンタルランドの事業領域は、プランニング・クリエイティブ・マーケティング・マネジメント・サポートの5つ。入社後は全員まずマネジメントを行う「テーマパークオペレーション部門」へ配属されます。パーク内で商品を担う部門、飲食を担う部門、アトラクションやサービスを提供する運営部門、ショーやパレードプログラムを提供するエンターテイメント部門において「時間帯責任者(スーパーバイザー)」としてキャスト(準社員)をまとめ、「ヒト・モノ・カネ・情報」の管理・監督を担当します。その後、各領域の複数の部署で経験と人脈を培い、キャリアを広げていきます。
一人ひとりの適性や希望をもとに、
さまざまな部署で幅広い仕事を経験
総合職のキャリアは多岐にわたります。一人ひとりの適性や希望をもとにキャリアを形成するため、100人いれば100通りのキャリアがあります。
例えば、「飲食施設で時間帯責任者を担った後、マーケティング本部でパーク全体の集客を担う業務を行い、その後、施設開発部門で新施設の開発を担当する」等、さまざまな部署でキャリアを積みながら業務の幅を広げていくこともあります。また、複数の部署を経験した後に、強みをより伸ばしていくために一つの部署で長く経験を積むこともあります。
幅広く経験を積みたいか、その中でも強みを特化して伸ばしていきたいかなど、志向性などに応じてさまざまなキャリアで活躍する社員がいます。